にゅうにゅうす

主にアニメの最新情報をお届けします。

*

リゼロ(Re:ゼロ)/ブレイクタイムからリプチ(Re:プチ)へ ようやくサブコンテンツにも気を割ける余裕が出てきた?

   

リプチ16
リゼロの物語は、ついにレムを無残に殺しました。

14話でのレムの死は、王選編突入からスバルがまだ死んではいなかったのもあり、察した人もいたかもしれませんね。

リプチ13
「レムはさ、俺のこと…情けないとか思わないのか」
「思いますよ」


リプチ14
「なら何で情けない俺と一緒に残ってんだ」
「情けないと思う事と一緒にいる事とは矛盾したりしませんよ」


ただ、それまでのレムのフラグにも見えるデレっぷり――スバルの“ガンつけ”を凛々しいと感じたり、スバルの背中に頬を寄せたりもしたレムのデレ具合もとい聖母化を見て、悲しくならないのも難しいところ。(「スバルくんのレムより」と被せた製作陣は相変わらず良い仕事する。)

リプチ17
そうしたレムの死はもちろん、13話にてクズっぷりを発揮したスバルなど、2クール目にして早くもリゼロらしい佳境を迎えている中、同時に公開していたミニアニメも屋敷編の終了に合わせて一新していました。

sponsored link


ブレイクタイムのちょっと寂しい補足感

1話から公開し続けていた「Re:ゼロから始める休憩時間」ことブレイクタイム。

リプチ
ブレイクタイムは、スタジオぷYUKAIによる、デフォルメされたキャラたちの会話で成り立っているミニアニメ。(魔弾の王と戦姫やマクロスΔなど、BD/DVD特典ショートアニメとしてもお馴染み。)

そのジャスト2分30秒の中で見られる内容は、作中では触れられずに終わったピーマンを“ピーマル”と呼ぶ言語設定や、陽日と冥日(いわゆる午前と午後)などの世界観の補足などの役割を主に担っていました。

リプチ22
▲ (´◡`)

話が進むと、アニメではカットされたけど小説の方ではあった細かなやり取りの数々が披露されていきます。時系列としても、本編と同時進行で進むので、タイムリープな本編と同じく一気に見ると軽いおさらい的な意味で、和みながら楽しめる内容になっていますね。

リプチ2
とはいえ、残念ながらブレイクタイムにオリジナル要素は特別ありません。またそのためにキャラクターたちも本編のキャラからそれほど逸脱していないので、ブレイクタイムだけを見れば、時々ネタ要素を見かけはするものの、本編のハートフルさが先行してちょっと面白味にかけてしまう寂しい内容になっています。(LIFE表示などのマリオ調な始まりのカットもあまり生かせていなかった。)

リプチ21
スバルだけは確かな変化があってほぼ完全に主人公な善人化

リプチ_ぷれぷれ
筆者は同じくオーバーロードの「ぷれぷれぷれあです」を楽しんでいた性質なので、どうしても比較せざるを得ないのですが…本編で活躍できないキャラ(プレアデスたち)を出したという見どころ、ヒットの兆しがないということで会社から丸投げされていたために製作陣が好き放題していたというそれらしい噂を別にしても、やはり、スバルのウザキャラ問題を始めとする諸々のラノベ的問題や本編重視製作などで、リゼロの製作陣が慎重になりすぎたと言ったところなのでしょうね。

リプチでははっちゃけまくる?

リプチ3
と言っても、それはブレイクタイム11話までで、12話からは「Re:プチから始める異世界生活」として一新。

製作陣も11話まで製作して、視聴者の反応と評判を見てある程度安心した&方針が掴めたのでしょうね、リゼロのキャラたちが学園生活をしている場に死に戻ってしまったというオリジナルの設定で描かれるリプチは、目立ったアクションも多くなり、“はっちゃけ”の数々です。(笑)

リプチ4リプチ5
▲ そう、これが見たかった!(笑)

特にテンポの良さは本編同様和やか路線だったブレイクタイムの比ではなく、正直3話は、芋だけ、嘲笑、見下し、メイドならぬ冥土と、後にも先にも珠玉の1話だと思います。

リプチ18
「ご主人様、早く注文したいのだけれど」

リプチ9
「メニューはどれどれ…ラムのほっこり蒸かし芋、」

リプチ10
「どっきり蒸かし芋、」

リプチ11
「気まぐれ蒸かし芋」

リプチ12
「って、メニュー蒸かし芋しかねーじゃねーか!」

あまりのテンポの良さと、実際ラムのそこまでキャラが壊れてないのも相まって、筆者はゲラゲラ笑っていましたw(結果として、和みテイストとお笑いテイストの両アニメができたから、お得感あるなぁ…w)

リプチ19
「1回500円でご主人様のためにラムが特別にポーズをとってあげるわ」

リプチ6
「それは嘲笑だ!こういうときって可愛いポーズするもんじゃないのか!?」

何気にロズワールなピカソ風絵画の目も動いていて、リゼロ製作陣らしい細かさも見えますしね。(笑)

リプチ20
「あのさー姉さま、こういうのって目線とかこっち向けるべきだと思うんだよね」
「じゃあ特別にもう1ポーズするわ」


リプチ7
「見下してんじゃねーか!!普通上目遣いだろ!」

▲ 分かってたけど…分かってたけど、笑ったwレムの優しさがまた目に沁みるw

ますますシリアスさとレムの聖母化が進む本編も楽しみですが、声優陣もブレイクタイム時よりはっしゃけているようですし、リプチの方も楽しみでなりません。(笑)

リプチ8

 - Re:ゼロから始める異世界生活

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

リゼロ(Re:ゼロ)/レムを引っ張るスバルの熱さ エミリアの心配は死に戻りの事実を上回る?

鬼化したレムの狂気は、確かに惨酷な「鬼」でありながら、どこか清らかさをも伴ってい …

リゼロ(Re:ゼロ)/スバルと全仏オープンのコラボがちょっと面白かった【収束する世界線】

8話では、4話から続いてきたロズワール屋敷編がようやくトゥルーエンドの兆しを見せ …

リゼロとオバロに思ったこと タイプの正反対な二人のゲーム好きの異世界主人公

今季春から夏にかけて放送しているRe:ゼロから始める異世界生活。 一つ目のピーク …

リゼロ(Re:ゼロ)/ヴィルヘルム、ラッセル、カドモンの3人のヒゲの形が似ていたからヒゲキャラ探してみた

なんとはなしに過去の記事を読み直していたんですが、そしたらラッセルを見ていてふと …

リゼロ(Re:ゼロ)/暴食バテンカイトスによるレムの植物人間化はリゼロの物語を進めるために【二人はよく似ている】

Re:ゼロから始める異世界生活の主人公はスバルです。 「言質、とりました。もう引 …

リゼロ(Re:ゼロ)/想像を絶する15話の『終焉』 最後は美しさすら漂う、一枚の絵画のような幻想的で悲劇的な終幕だった

「行こう、レム」 リゼロらしい怒涛の展開が続いている……などとは言い切れない仕上 …

リゼロ(Re:ゼロ)/最終話はエミリアを追いかけて、追いついた、ただそれだけの物語として【ヒロイン論争の停戦協定】

“ライムグリーンの涼しげな顔色をした雲と空と” “眠りこけた僕を見下ろす君は、い …

リゼロ(Re:ゼロ)/スバルにはヒーローショウのお兄さんでいてほしい だけどエミリアの願いは届かない

12話での引きから登場した5人目の王選候補者フェルト。 フェルトは序盤から大活躍 …

リゼロ(Re:ゼロ)/一皮むけてもスバルはやっぱりスバルなんだね 20話の悲しいリカード「びしゃ」

KADOKAWAからこっそりこんなのがアップされています。 いいですね~。(´◡ …

リゼロ(Re:ゼロ)/エミリアとスバルのごたごた恋愛に目が離せない 世にも珍しいエルフ×正統派ヒロインは「くっ殺」なんて言わない

スバルの異世界生活が始まったのは、設定的な意味ではカドモンですが、原動力的な意味 …