オーバーロード/ヤツメウナギだったシャルティア アルベドとの第一妃争いが不利すぎる
10話でクローズアップされたシャルティアの本性は、清楚系だった鬼束ちひろの変貌ぶりくらい衝撃的なものでした。
本性があるのはナザリックの女性NPC全員がそうですし、OPでもちらっとながら出ていましたが、あそこまで長々としかもかなりのレベルな醜さを露呈されると……色々と難しいところ。
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10話でクローズアップされたシャルティアの本性は、清楚系だった鬼束ちひろの変貌ぶりくらい衝撃的なものでした。
本性があるのはナザリックの女性NPC全員がそうですし、OPでもちらっとながら出ていましたが、あそこまで長々としかもかなりのレベルな醜さを露呈されると……色々と難しいところ。
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こうきて、
こうこう
「最後にお残りになられた、慈悲深きアインズ様…どうか、いつまでも私どもの上に君臨して下さいますよう…」
「お約束ください!私達を置いて、この地を去らないと」
「もはやお引止めはしません。ただ最後にお約束ください。必ずここに戻ってくると」
この泣き顔は反則。ナーベもそうでしたがここにきて作画の顔レベルがやばい。超可愛い!ヒロイン!
かなり攻めてきた感じですが、今まで悪い面ばかりが出ていた「モモンガを愛している」の一途さがアインズの覚悟にきて正ヒロインとして開花してきましたね。
ただ、どちらが現実の女性像としてありそうかと問えば、シャルティアです。そのアインズに投げられる愛の言葉はアインズの「骨」に対してであり、死体愛好の延長というのが納得しやすいですし、同時に、変わらず行われているレッサーヴァンパイアたちに対する同性愛欲求の満たしは、言ってみれば、恋人を大切にしながらも同じくらい趣味に没頭するような、現代人の冷静な恋愛観と通じるところがあります。
恋なんていうのはエゴとエゴのシーソーゲームほんの些細なきっかけでその幕をあげるのはよくあること。ただ一つの得意な技術にたった一つの変わった嗜好。たまたま見られた野良猫に対する優しげな横顔。ただ一瞬のはちきれんばかりの笑顔、真剣な表情もろもろ。また、終わるのもあっけないものだったりします(yahoo!知恵袋などにはそんなエピソードがたくさんあります)。
アルベドの恋は抱き枕を作り、孕んでもいない子供の服を男女両方つくるほどに永遠の愛かもしれません。ですがそのあまりの一途さのために非現実的な女性としても描かれています。(ヤンデレって「超」一途なんですね)
実際女性が複数の顔を持ち、鬼のような一面を結婚するまで隠しておくというのは数々の男性の嘆きからもいつの時代も言われていること。先に本性を表したシャルティアはそれだけ男性を慮っている素直ないい女性だと思えば(実際性格の良し悪しは、シャルティアに分があるでしょうね)、あの本性も、受け入れられる、かもしれません。う、うん。
シャルティアのかっこ可愛いカットで締めておきます(*´3`)ノ
「私は残酷で冷酷で非道で、可憐なバケモノでありんす」
「チクショー!!二人も人間を取り逃してしまった!!アインズ様に叱られる…」
▲ 本性と対アルベド以外では顔は崩れない
実際どっちが人気高いんだろう。
(うさみみでこっそりアピールしてきたナーベ株があがってそうだなぁ)
「ふっふっふ。やはりそうか。完全な敵対行動にみなさない限りは戦闘準備にすら入らな …
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