謎のアプリ/ワイルドタイガージャングルハント3Dをやってみた 水上歩行は常識
2015/08/02
「Owl Bird Simulator」に次いで2作目となる動物系アプリですが、今度もタイトルから分かる通り、捕食系アプリ。しかも、前回のフクロウとは違い、今度は本格的な捕食者である虎。
また、「Owl Bird Simulator」とは製作チームも違うので、どういった大自然VRを見れるのか楽しみでもあります。
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2015/08/02
「Owl Bird Simulator」に次いで2作目となる動物系アプリですが、今度もタイトルから分かる通り、捕食系アプリ。しかも、前回のフクロウとは違い、今度は本格的な捕食者である虎。
また、「Owl Bird Simulator」とは製作チームも違うので、どういった大自然VRを見れるのか楽しみでもあります。
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起動させると、白猫プロジェクトやドラクエⅧ、テラバトルなど、アプリゲーム制作で御馴染みのゲームエンジンUNITYの表示。
そして現れる虎。迫力ある顔つきとともに、ハントの時間を待ちわびているのか、尻尾と顔をゆらゆら揺らしています。3Dだけあってリアルです。
木の板で作られたメニューのMOREをタップすると、製作チームである「Vital Games Production」の他のゲームを見ることができます。
この並び順は、ダウンロード数順だったと思うので、(おそらく)ブルドーザーとショベルカーを操作するアプリゲームが製作チームで三大人気のアプリのようです。
気になりますので今度やってみようと思いますが、個人的にはちょっとだけ下にある「ヘビの攻撃シミュレータ」なるものが気になる…。
とりあえず、PLAYを押してオレンジ色の馴染み深い虎とホワイトタイガーの二択からホワイトタイガーを選び、ゲーム画面に進みます。
まずは鹿を5頭狩るよう。KILLって書かれるとなんだかすごく殺伐。
まもなく、「Owl Bird Simulator」よりもシンプルな操作画面とともに広がる景色。制限時間があるようです。
「Owl Bird Simulator」が鳥瞰景色だったのに対し、こちらは地面から見る景色。
乾燥気味の地面や、丈の長い植物が一帯を占め、人工物のような自然な岩のアーチや、傍には湖もあり、ディズニー映画の「ライオンキング」の風景よりも自然が豊かめのサバンナの景色は力強く、自然の産物そのもの。
右下の爪痕のついた緑色のアイコンは攻撃のパネルで、タップすると前足を勢い良く振ります。
左下の操作パネルをタップしながら進んで鹿を探します。足をかなり伸ばして駆けていきます。
移動の際、若干の操作性の悪さが見られ、後ろに移動する時はバック歩き。体を反転するには大回りしなくてはなりません。カメラ視点の変更も不可です。
不安要素を尻目に進んでいくと早速鹿を見つけます。がぶり。
あっさり捕食。
赤い矢印で教えてくれるため、見つけやすく、鹿は逃げるだけなので難なく5匹捕食完了。次に進みます。
次はワニを3匹だそう。
水の上に現れます。早速目の前に3匹いるようですが、今度の相手にはHPゲージがある模様。またもや水上歩行しますが、動物捕食アプリでは動物が水の上を歩くのは常識なのかもとスルー。
戦術脳で1匹ずつ駆ることが脳裏に浮かびますがとりあえずヤシャシーン!(突撃)
わらわらきてしまいました。攻撃し続けてみましたが、あっけなく。
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