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くまみこ/12話感想(終)バッ…ハッピーエンド…?そしてまちは考えることをやめた。

   

ついに最終回を迎えたくまみこ。前回から引き続き、アニメオリジナル脚本です。

仙台でのアイドルコンテストに出場するものの、リハーサルで失態をさらしてしまい、耐え切れず逃げ出してしまったまち…

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11話感想

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迷子のお知らせ:熊出村からお越しの中学生・雨宿まちちゃん

前回、まちが村の外では生きられなくなればいいのに、と神様にお願いしてしまったことを悔やむナツ。現在仙台という村とは大違いの大都会にいるまちに何かあったら大変だから、やっぱりさっきのお願い取り消し!と思っていたら…。

よしおから着信が入ります。「まちが居なくなった」と連絡を受け、いてもたってもいられなくなるナツ。先ほどのお願いのこともあったし、都会行きを勧めたこともあったので、責任と心配で押しつぶされそうになったナツ。

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リュックは背負っているけど野生を取り戻したかのように走り出します。この日はまだお酒を飲んでいなかった(ギリギリセーフ!)松さんのところへ行き、車を出してもらうことに。でも堂々とは乗れないので、布で隠れて荷台に乗ります。

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まちはいずこ?

それにしても、熊が街に降りていくのはまずいんじゃないんですかねえ…。人々に驚かれるどころか、射殺だの麻酔銃だの喰らわされてしまうよ!

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ナツはタブレットでまちの位置情報を検索できるように設定していました。まちのケータイにGPS機能がついているようです。電波のない熊出村では使えなかったけど、まさか仙台でここまで役に立つとは。そして、ある程度いる場所の特定ができました。デパートの中をひたすら探し回るよしおと響。

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それでもまちは見つかりません。気づけば日が暮れ始めています。こんな状況になってもなお、コンテスト本番に間に合うかを心配するよしお。再三その勝手さと無神経さを注意してきた響ですが、今回ばかりは真剣に言って聞かせます。熊出村の将来のためとはいえ、まちばかりを犠牲にし無理をさせるのはおかしいと伝える響。

娘を生贄として差し出していたという熊出村に伝わる昔話を思い出してほしい、まちには酷だけど村の期待を背負ってみんなのために頑張るのは巫女としての宿命なんだ。と語るよしお。1話で語られた熊出村の昔話が、最終回にして再び語られましたね。

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そんな二人のやり取りを、実はすぐ近くで聞いていたまち。それでもまだ出ていこうとしませんでした。響はよしおの熱い思いを聞いて、ひとまず納得します。とりあえず協力はするが、まちの気持ちを尊重することをよしおと約束します。

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「探す…けど、無理やり出すんじゃなくて、最後はまちに決めさせてやってくれ。どっちを選ぼうが、あいつの人生だ」

ナツ仙台に到着!熊出没注意!

渋滞に引っかかってしまって待ちきれなくなったナツは、松さんにお願いして車を下してもらうことに…っていやいやダメでしょ!!!ここは熊出村じゃないんだよ!!

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服を着ていたって、しゃべれたって、見た目はただの熊だよ!撃たれちゃうよ!テンパっているため、そんなことにも頭が回らないナツと松さん。というか渋滞に放置されていく松さん可哀想。(笑)そのまま会場に向かって全速力で高速を走り抜けていきます。

そのころ、まちはまだデパートの屋上で思い悩んでいました。村の人たちのために頑張らなきゃとは思っているのだけど、どうしても苦手なことは苦手なのです。それはしょうがない。

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しかし、みんなの期待を背負っていることもあるし、熊出村の巫女の使命みたいなことを聞いてしまえば、やはり無理してでも頑張らなきゃと追い込まれてしまうでしょう。可哀想です…。そんな風に葛藤しているところに、幼い女の子が近寄ってきます。

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「アイドルの人ですか?握手してください!」
その子の輝く瞳を見て、まちのなかで覚悟が決まります。

届け!この思い!

タブレットに映る自分の顔を見て、事の重大さに気が付くナツ。やっとか!そんなとき、ペコとりゅうちぇるみたいなカップル(スタッフ絶対に意識してそう)に着ぐるみと勘違いされ、写真を要求されます。

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タイミングよく会場ではゆるキャライベントも開催していたので、ナツが紛れても違和感がなかったようです。これで安心して会場に向かえます。

いよいよまちの順番がまわってきました。やはりまちは会場に現れず…。響とよしおは、まちの意向に任せることにしたため、会場に先回りしてまちが来るかどうか見守っていました。あれだけ嫌がっていたのだから、来なくて当然だろうと思っていたところ…。

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遅れてまちが現れました。村の人々の期待、自分の使命を思って勇気を振り絞ってくれました。まち成長したね(´;ω;`)ウッ

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それでも、大勢のお客さんを前になかなかパフォーマンスを始められずにいました。そんなまちの姿を客席から見ていたナツ。まちにエールを送ります。

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「クマ――――――――――!!!」

一応、ゆるキャラの設定だからこれくらいしか言えないんですね。(笑)ナツのテレパシーを感知し、熊出村にいるときみたいにリラックスした状態で神楽を踊りきることができました。

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都会はもうこりごりでござる

あのコンテストで、まちは審査員特別賞を受賞したようです。パフォーマンス終了時、会場からは拍手喝采だったのですが、まちの脳内では罵詈雑言と石を投げられた記憶にすり替わっています。やっぱりこの子異常だよ…!

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そんな風に思い込んでいるし、コンテストのことが相当堪えたらしく、あれだけ行きたがっていた都会の高校を諦めると宣言するまち。ナツはそばに居てくれることが嬉しくて、まちの発言をタブレットで録音までします。このクマ狂気じみてるぞ

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それからというもの…今までまちが知ったかぶったり、無理に覚えようとしていたハイカラな知識も機会もすべて知らなくていいんだよと態度が変わるナツ。まちには熊出村で暮らすしか選択肢はないというように。村は安心、安全、一生この村で暮らそうね!

…めでたし、めでたし??? こうしてまちとナツに不便な日常が戻ってきたのでした。

くまみこスタッフのみなさまお疲れさまでした!

最終回は、アニメオリジナル脚本だったこともあり、ネットではプチ炎上が起こりました。原作にないよしおの過激な発言、ナツがまちを囲っておこうとする気持ちに狂気を感じるなど…。それにあたって原作者:吉元ますめさんのブログでの発言、くわえて脚本家のアカウント削除などもあり、すこし話題になっています。ここは感想記事なので詳しくはリンクを参照してみてください。

原作をアレンジした形にはなっているのですが、演出って大事だなあと痛感しました。アニメ全体としては難しく考えることなく、楽しく見ることができました。後半のオリジナル展開やよしおの強引さ、まちの成長のしなさには正直イライラしてしまうこともありましたが…。前半のような「小ネタの多い日常アニメ」の部分をもっとメインにしてほしかったです。まち役の日岡なつみさんはとてもいい演技をされていたと思います。毎週、彼女のまちボイスを聞くだけで癒されました。

2期があるとしたら、アイドル要素はなしでお願いしたいかもしれませんね。あとよしおもまちももう少し成長してほしい(笑)

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くまみこ、またいつか!

(Ayuchanpe)

11話感想

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