双星の陰陽師/50話感想(終)絆が繋いだ笑顔の大団円!罪も穢れも受け入れて、少年と少女は新たな未来を築く

星火寮の仲間の手助けを借りて、なんとか紅緒を救出したろくろ。改めて共に戦うことを誓い合う双星の2人ですが、安倍晴明の最終計画はすでに発動していました。
天御柱の花の蜜が世界に満ちる時、旧人類は滅び、清明の望む新世界が誕生する。果たしてろくろと紅緒は清明の計画を阻むことが出来るのか――クライマックスの最終回、双星の陰陽師第五十話『双星』のレビューです。
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星火寮の仲間の手助けを借りて、なんとか紅緒を救出したろくろ。改めて共に戦うことを誓い合う双星の2人ですが、安倍晴明の最終計画はすでに発動していました。
天御柱の花の蜜が世界に満ちる時、旧人類は滅び、清明の望む新世界が誕生する。果たしてろくろと紅緒は清明の計画を阻むことが出来るのか――クライマックスの最終回、双星の陰陽師第五十話『双星』のレビューです。
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あまりにも強大な清明の力の前に、為す術なく諦めかけるろくろと紅緒。そのとき二人の前に現れたのは、天御柱に戻ったはずのさえの姿でした。

さえ「ダメだよ…まだダメ。パパとママはこんなところで諦めるような人たちじゃないでしょ?」
刻限が過ぎても拡散しない花の蜜。晴明に抗い計画を阻んだのはまさかの天御柱自身だったのです。

さえの言葉とこれまで出会った多くの人々の想いに背中を押され、双星は最後の力を振り絞り再び立ち上がります!
それは奇跡の共振を発生させ――

予言の神子を生み育む『双星の陰陽師』と『最強の陰陽師』、その最後の戦い。現世の未来を決める運命の結果は――

天御柱に宿った人格、全ての人々の想いとの共振。それは安倍晴明の予想を大きく超える結果でした。花の蜜生成に世界中から集められた人々の呪力。それは解放され、人々は元の姿に戻るという答えを双星と天御柱が選んだ瞬間でもあったのです。

ろくろ「好きだ、紅緒…」
紅緒「私も…大好き」

清明「アッハッハッ! 口づけは2人っきりの時にしてください」
ろくろ「えっ、口…い、いや、別に…」
ファイナルバトルが終わっていきなり告白タイムをはじめる2人にさすがの安倍晴明も大笑い。これも『天の導き』と此度の計画の失敗を認め、すっぱり諦める大物ぶりを発揮します。

清明「もう千年、待つことにします」
ろくろ「千年…」
清明「楽しみにしていますよ。千年後にこの世界が素晴らしいものになっているを」
双星達現世の人間に千年の猶予を与え、再び天御柱を封じ眠りにつく安倍晴明――こうして戦いは一先ずの決着を迎えるのでした。

戦いが終わり復活した現世では再び平和な日常が戻って来ました。
星火寮では亮悟と遥が結婚。披露宴ではろくろと紅緒がスピーチを披露しています。

紅緒「アーネスト・ヘミングウェイは言いました…」
ろくろ「『この世界は素晴らしい。戦う価値がある』…」

ろくろ「俺達は亮悟や遥さんと同じ陰陽師としてこの言葉をすごく実感したというか…」
紅緒「私達が戦うというと、ケガレとの戦いを思い浮かべるけれど、この戦うっていうのはそうじゃなくて…」
ろくろ「なんていうか…今日よりも明日、明日よりもあさっての方がいい自分になれるように生きる、それが戦うってことなんじゃないかなって気が、今はしてる」

結婚式が象徴する平和で明るい世界と祝福された未来。そして人々も陰陽師達も普段の日常に帰っていきます。


日常シーンではわずか1カットですが斑鳩小夜(いかるがさや)と五百蔵志鶴(いおろいしずる)も登場。アニオリで分岐した後の原作展開で登場するこの2人。原作ではかなり活躍していますので、やはりサービスの一環でしょうか。


そしてとうとう最後まで生き残った婆娑羅2人。神威も珠洲も自分達のやりたいよう、好き放題に生きている模様です。人の営みがある限り禍野が消えることは無く、ケガレも生み出され続ける。いずれまた陰陽師達と運命が交差する日が来るのでしょう。


そして現世を見守る二人の人影――清明の式神、分身体である御影と天御柱の人格体であるさえ。
現世を守る者、現世を脅かす者、現世を見守る者。世界は再び混沌の中に。
とうとうこの日が来てしまいましたね…
— 助野嘉昭 (@sukeno0723) 2017年3月28日
アニメ双星の陰陽師・本日最終回です。#アニメ双星最終回カウントダウン pic.twitter.com/UKRe2rZ9fH
まさに見事なまでの大団円でフィナーレを迎えた双星の陰陽師。高校生になってからの中盤以降はほぼアニメオリジナルでしたが、十二分に少年マンガ的なテイストを生かした面白さがあったと思います。ラストにそれまで登場したゲストキャラが総登場して主人公を励まし応援してパワーアップする展開は、やはり王道ですしね(笑)
『理想の美しい世界』ではなく、『醜くも人が生きる世界』を選んだ双星の戦いは陰と陽のバランスを保つためこれからも続く――原作が今後も続くことを考えると落とし所としても非常に良かったと思います。

ろくろと紅緒――不仲から始まったボーイミーツガールの物語はカップル成立で晴れてハッピーエンド。1年間50話に渡ってお送りした双星の陰陽師ですが、非常に気持ちの良い終わり方でした。安倍晴明との決着も、エピローグに大きく話を費やしほとんどのキャラの『その後』をきちんと触れられたのも良かったですね。
▲TVアニメ 「双星の陰陽師」OPED集
今回で双星の陰陽師のレビューもついに最終回。これまで長々とお付き合い頂き本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう!

▲最後の最後でろくろが望んだ『紅緒の心からの笑顔』が見られて良かったですね!
(ごとうあさゆき)
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