双星の陰陽師/4話感想 初めての共同作業!? だがデレ期到達まではまだまだ先は長そうだ
2016/05/07

双星の陰陽師第4話「禍野の音」のレビューです。
今回はろくろと紅緒、双星二人の溝が少しずつ埋まっていくのがポイント。二人の性格の素直な面が良い方向に化学反応を起こしていくのがいいですね。ちなみに英題の「BOTHERSOME TWOSOME」とは「厄介な二人組」という意味です(笑)
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2016/05/07

双星の陰陽師第4話「禍野の音」のレビューです。
今回はろくろと紅緒、双星二人の溝が少しずつ埋まっていくのがポイント。二人の性格の素直な面が良い方向に化学反応を起こしていくのがいいですね。ちなみに英題の「BOTHERSOME TWOSOME」とは「厄介な二人組」という意味です(笑)
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とある廃屋へ祓いに出掛けた亮悟ら星火寮チーム。ところがそこには大量のケガレが待ち構えていました。

戦いの中、禍野に一人取り残されてしまう亮悟。そんな彼を救うため、ろくろは紅緒の力を借りて大量のケガレが待ち受ける禍野に向かいます。

今回の注目ポイントは何と言っても紅緒のろくろに対する心象の変化でしょう。

ついケンカしてしまったとは言え亮悟は頼れる兄貴分。しかも家族として慕っている人物です。ついつい口答えしてしまうのも甘えの裏返しなのです。(14歳なら反抗期真っ只中ですしね)

そしてそんな亮悟を助けるためとはいえ、いがみ合っている相手に頭を下げてまで協力を求めるという行動はなかなか出来るものではありません。

今回亮悟への想いを紅男に吐露することで過去(のトラウマ)に一つのケリを付け、ろくろは陰陽師として自らの意思で禍野に参戦、力を行使しました。

ケガレ戦ではスピードを活か大量の雑魚を紅緒が、強力な力押しでろくろがボス戦を引き受けるという役割分担。

前話の浅草戦(星火寮チームと連携した紅緒)を踏んだ流れになっていていい構成ですね。最初はろくろに亮悟救出を任せ、ケガレ祓いは自分が行おうとしていた紅緒がいつの間にかろくろの背後を守っていた部分、ろくろの力を素直に認めている紅緒の心情の変化が伺えます。


紅緒「でも…戦っている時の君はいいと…私は…思う」

紅緒「…けど、私が評価するのはその1点のみ(キッパリ)」
ただそう簡単にデレ期に陥らない、チョロくないヒロインというのはいいですね(笑)

それにろくろは右腕のパワーこそ凄まじいものの、戦闘そのものはまだまだ荒削りで経験不足。それにブランクがかなり露呈した感がありました。今後の修行編や特訓など、成長がどう描かれるのか楽しみです。

今回意外に思ったのは車の運転者が亮悟ではなく篤(通称モヒカン)だったという点。てっきり星火寮3人組で免許を持っている、いわゆる大人ポジにいる人間って亮悟だけかと思ってました。(他二人はろくろより一回り上の高校生くらい?かと)

この分だと篤だけでなく亮悟や慎之助(通称おかっぱ)の3人とも免許を持っている可能性が高そうですね。
現代に生きる陰陽師は足を持ってないと移動手段の確保も大変そうですから(禍野の侵食を受けやすい廃墟廃屋は交通手段の不便な田舎などに多そうですし)、もしかすると陰陽師の世界では16歳になったらバイク、18歳で車の免許を取るのが必須要件なのかもしれません。紅緒が中型バイクに乗ったらカッコ良さそうです(笑)

今回は星火寮チームにスポットが当たった回でしたが、亮悟が禍野で逃げまどう中で(仕方が無いとはいえ)家屋を散々壊しまくりました。これって現世ではあちらこちらで謎の家屋損壊が発生しているってことですよね?(笑) 突然壁や天井が壊れたり崩れる事故が起きると。
まさに「妖怪の仕業だ~」という奴ですね(笑)

前回やや落ちた作画レベルが今回はやや持ち直した印象。落ちたとはいえ、前回もキッズ向けアニメとしては十分な作画クォリティだと思いますが。

ろくろのアクションの静止画(決めシーン)はやはりこの劇画調タッチで行くのでしょうか。これはこれでインパクトあって好きなんですが、あまり多用するとクドくなってテンポも悪くなるのので毎回ピンポイントに絞って欲しいところです。

現世での穏やかな日常と禍野での激しいアクション、ゆっくりと醸成される人間関係の描写がとても良いバランスです。この辺りを今後どう上手くコントロールして行くのか、非常に楽しみですね。

さて来週は陰陽師の新キャラ登場の気配。ろくろの味方側のライバルポジでしょうか? 新キャラ参戦で物語にどう化学変化が起きるのか、楽しみです。

駄菓子といえば花串のカステラ串!
これすご~く美味しいんですよね。超懐かしい。見ていて食べたくなりました(笑)
(ごとうあさゆき)
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