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落第騎士の英雄譚/出番が多い脇役日下部加々美 他校の新聞部との絡みが結構濃ゆい【ネタバレ】

      2015/12/20

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落第騎士もついに最終話を迎えようとしています!

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カットを見る限り、海空りくさんの「異能バトルでスポーツモノ」の通り、結構爽やかに終わるのかな?

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刀華戦は戦い自体は短い内容になるだろうけど、どう描くのか楽しみに待っています!

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日下部加々美という新聞部キャラ

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始めに落第騎士を見たとき、懐かしいなって思ったのが加々美の存在。

今はだいぶ減ったと思いますが、学園を舞台とするラノベやノベルゲームでは、一昔前は、新聞部キャラ、もしくはそれに相当するよく喋るキャラを親友としてよく置いていました。(図らずも学戦アスタリスクにもいる。)

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▲ 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、新聞部という部活動が定番だった頃の最後の学園アニメの印象がある

彼らには新聞部というよりは、その豊富な知識で主人公のヒロインとの恋愛を応援したり、年齢相応な相談を受けたり、はたまた三枚目なその饒舌な喋りと過剰な感情表現で主人公たちの起こす騒ぎを周りに伝えたり、クラスメイトたちの気持ちを代弁する役目を持っていました。

ただそんな彼らも、ネットで情報や文章を読むのが当たり前の時代、kindle電子書籍に取って変わりつつあるデジタルな世の中が活字離れを起こしたように、はたまた物で溢れている便利な世の中が、お世辞にも豊富とは言えないお決まりな感情表現を煩わしく感じさせるようになったのか、その数を減らしていきます。

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▲ ハルヒでの親友役谷口

その三枚目さで、平凡な主人公を引き立てる古典的な手法に則っている彼らの言動が、いわゆるマスコミ的でもあったためかもしれません。

加々美の情報屋としての目は結構あなどれない

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そういう煩わしさという意味では、女子新聞部だからでしょうね、加々美の言動は割りと控えめに描かれています。

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「私、先輩の大ファンなんです!!模擬戦見ちゃったんです、先輩強いですね」
▲ 一瞬で消えたヒロインのフラグ

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「だったら、私が先輩と付き合っても良いってこと?」
▲ 結構駆け引きもできる また、『夜の一刀修羅』の生みの親でもある(笑)

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「なるほどぉ!!さっぱりわかりませんが、言われたとおり書いておきます」

アニメでは、放置はされず、脇にするにはちょっと勿体ないキャラメイクがされ、新聞部としてはポンコツっぽくもある加々美ですが、ステラが珠雫にぶたれたシーンの時など、原作では「私、まあちょーっとだけブン屋界隈に顔が利くんで」など、新聞部というか情報通としての長い語りがあります。

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また、報道や実況の力の入れ具合などもそうですし、海空りくさんの方でも報道関係に思うところあるのか、後々、加々美以外の新聞部キャラが登場します。

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▲ スタッフからきちんと使われる加々美

しかもその部員たちは、破軍学園以外のそれぞれの学校の新聞部ということで、多数。この語らいの場では、上記の知識的な補足、『東堂刀華が強すぎること』『これまで出場しなかった武曲学園の黒鉄王馬が七星剣武祭に出てきた理由』『新宮寺黒乃と西京寧音がかつて学生Aランク同士で壮絶な戦いを繰り広げた』などを、多方面から考察しながら語っていて、なかなか面白いです。

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ほとほと、落第騎士は、加々美をよく動かすにいたったスタッフの手腕はもちろん、「あるようでなかった」テイストをはじめとして、色々と恵まれたラノベアニメだと思います。最終話ではちょっと活躍は見込めなさそうですが、加々美の活躍にも注視して見返してみると、落第騎士を別の視点から面白く見られるかもしれません。

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「さっきステラちゃんの水着見て、デレデレしてたし!先輩呼んでくる!したいって思いっきり言うんだよ~!」

 - 落第騎士の英雄譚

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