清水富美加は妊婦役でステップアップ？　コウノドリ≠医療漫画

くるくるかわる表情でお茶の間にひょいっと顔を出す清水富美加（しみず・ふみか）

◆ 生年　1994.12.2
◆ 出生　東京都
◆ 血液　A
◆ 身長　163
◆ 事務所　レプロエンタテインメント
◆ ブログ　あのさ.

12月生まれの若い女優さんです。ブリトニー・スピアーズとドラミちゃんと一緒です。


モデル活動の傍ら、レプロガールズオーディション2008や、ミスマガジン2010などを受賞後、俳優の登竜門でもある仮面ライダーにも出演。今をときめく福士蒼汰さんの貴重なリーゼント姿とも共演しています。（笑）


その後はご存知の通り、「魔法★男子チェリーズ」「ペテロの葬列」「聖女」の出演、まれの活躍を経てからはブレイク、旬な女優の仲間入りを果たしている女優さんの一人ですね♪

清水富美加がこの役から何を得るのか

ドラマコウノドリの公式サイトの清水富美加さんの欄にこのようなコメントがあります。


ドラマの公式サイトに載せるコメントはあまり見られない場所かと思いますし、実際俳優さんもありふれた言葉を載せるだけに終わるのもよくありますけど、若い俳優さんの場合は、社交辞令がまだ身についていないその初々しさから、真剣な想いが綴られていることはよくあります。（事務所もそれを良さとして前面に出しますからね。）

清水さんの場合もそうでしょうね。ですが、それにしても、まだ20歳という若さなのに妊婦役はなかなか珍しいケース。

事務所や監督などの採用陣の思惑としては、単に清水さんの明るいキャラからのギャップを狙ったものかもしれませんね。ですが、若い頃に若さからかけ離れた役柄を演じることは、他の俳優さんのなかなかできなかったりする経験でもあるわけで（今のあまり考えないご時勢もそう）、自身の演技のスキルアップに繋がるでしょう。


それは彼女を演技派女優に育てる発端かもしれませんし、酸いも甘いも演じ分ける大女優の一人となるきっかけとなるかもしれませんね(*´∀｀)♪

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