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オーバーロード/ポスト顔芸のソリュシャンはセバスの子を食べていた? 捕食型スライムは人間化の夢を見るか

      2016/04/18

ソリュシャン_ナーベ
公式サイトが神回だと自負していた9話は、その宣言通り、かなりの盛り上がりを見せることとなりましたね。

ソリュシャン_クレマン1ソリュシャン_クレマン
▲ クレマンティーヌは、そのガチな戦闘スタイルもそうですが、特殊な性癖を持つ人々を歓喜の渦に巻き込んだ模様。(笑)最後の抱擁はアルベドが羨ましがりそう

ソリュシャン_ハム
「忠誠の誓いを軽く流さないでほしいでござるよ~!!」

▲ うっかり八兵衛的なポジションに落ち着きそうなハムスケの癒しオチもよかった

バトルシーンではややもすればテンポが悪い回となりえましたが、そもそもオバロ全体がテンポの遅いアニメなこと、クレマンティーヌの悠木碧さんの鬼気迫る神演技・シーンもあったためか、あまり表面化はしなかったようです。

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9話では新しい顔芸さんが参入

そんな一幕を追えて休むまもなく入ったアルベドによる報告。

ソリュシャン_アインズ
「え?」赤い瞳が消えるアインズ(これはwebの方が面白かったかな?w)

ソリュシャン_シャルソリュシャン_シャル1
物語は最後の盛り上がり所であるシャルティアとの戦いに向けて、進んでいくようです。(ああ~終わってしまう!)

ソリュシャン2
そして、予告の動画でもありますが、ソリュシャンも登場。(至極の時間中かな?)個人的にはもう少しまともな方面で悦に入ってる感じをイメージしていましたが、結構な顔芸を披露してくれています。(笑)

ソリュシャン_シャル2
どうにも10話は、シャルティアの胸に触ろうとするシーンをはじめ、ソリュシャンの谷間のアップ、不敵で恍惚な笑みもそうですし、一連の「晩餐シーン」をも割と本気でクローズアップする予感があります。

鬼気迫る最期、かなり無残な死顔をも見せたクレマンティーヌの9話を鑑みれば、こちらも力を入れるのは当然と言えば当然かもしれません。

ソリュシャン_アルベド
ともあれ、元祖顔芸のアルベドも出るようですし(嬉しそうだなぁ…w)、久しぶりのシャルティアももちろんですが、ソリュシャンのポスト顔芸の活躍が見込まれます。(笑)

セバス、ツアレに対する感情は人間のものとなりうるのか

『果たしてアンドロイドたちは、リックが電気羊の夢を見たように、夢を見るのだろうか?』

ソリュシャン3
以前のニニャの記事で少し話しましたが、ソリュシャンはセバスのほれ込んだ女性ツアレに対してよくは思っていません。

それは、異形種で構成され、世界征服を目指す道中であるナザリックにおいて、脆弱で力のない人間を手元に置くことは自分たちになんらメリットがないとの考えのもと。いわゆる残虐非道であったり、快楽主義であったり、排他的な性格の面々を集めているナザリックではさして珍しい感情ではありません。

ただ、彼らナザリックの面々を設定したのが人間であるため、なにも全てのナザリックの面々にそれらの性質が100%定義されているわけではなく。セバス、ユリ・アルファなどが、設定されたカルマ値という設定により、その例外的な存在に属します。

セバスがツアレを助けたのは、たっち・みーから影響を受けている、その例外的な人間的な感情に拠るもの。そのため、ナザリック勢に相応しく、非人間的な性格をしているソリュシャンはセバスの全くメリットのない行動は理解ができません。直属の上司の行動を自ら密告するほど有能なら、なおさら。

ソリュシャン4
ソリュシャンは上司の疑惑ということで悩みつつも、セバスの行動を気にかけ、その行動の原理を探ろうとし、また、ツアレの処遇・治療に関して自分の意見も交えて直接セバスに尋ねもします。その尋ねなおしたりするやり取りは、ある種必死で、セバスがツアレに対する考えを考え直さないものかと期待しているようにも見えます。

ソリュシャン5
この一幕は人間ドラマなら、処理能力に長けた優秀な部下が女っけのなかった上司の女性の突然の影に嫉妬して、あれこれ言ううちいつの間にか恋愛感情を持ってしまっている展開に発展するパターン。

ツアレを強姦前の状態に戻すという治療の名目で誰のかも分からない子供(妊娠2週間前後でしょうか)を食べたのはソリュシャンの独断ですが、その行動は、ナザリックの今後というよりもセバスの今後だけを考えての行動に見えなくもありません。

普段から人間を食している、呵責などもない捕食型スライムですから、単にアインズに対する忠義とセバスに対する忠義から起こした行動ともとれるのですが、その子供がセバスの子供になりえたかもしれない可能性を考えると、子供の抹消はソリュシャンの嫉妬のようにも見えるのです。(人間的に考えると、将来二人が結ばれる可能性を一つ消したと言う狂気的な恐ろしい行動になるのですが。)任務での役柄は高飛車なお嬢様という感情的なキャラでしたしね。

そうなると、アインズは一応ナザリックに人間を取り込んでもいいという方向で計画を立ててもいますし、そのうちやってきた人間と絡むうち(他のナザリック勢にもありそうですが)、何らかの感情が開花して、セバスに関することで、あるいはセバスに直接に「セバス様!それはいけません!」的な台詞で声を荒げるシーンがあるかもしれません。

ソリュシャン6
その後、ソリュシャンが自身のその行動に赤面するほどにはならないまでも、アインズが嗅ぎ取ったりする描写があったり。ソリュシャンは、ある意味ナザリックの顔でもありますから、セバスとツアレとの三角関係でナザリックに人間的な恋愛劇を生むキャラクターの一人になるかもしれないなぁと思ったりするわけです。くがねさんは感情の機微にも聡い作家ですし、完璧主義は恋愛物語の鉄板ですしね。

 - オーバーロード

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