オーバーロード/プレアデスのまとめ役ユリ・アルファ 地味だけどなにげにボクっ娘
ドタバタ小劇『ぷれぷれぷれあです』も5話に入り、メイドたちそれぞれの紹介がされました。
立ち絵があるのは、ユリとエントマだけで、クローズアップされたのも両者でした。
今回はプレアデスの副リーダーであるユリ・アルファについてです。(エントマについてはこちら)
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ドタバタ小劇『ぷれぷれぷれあです』も5話に入り、メイドたちそれぞれの紹介がされました。
立ち絵があるのは、ユリとエントマだけで、クローズアップされたのも両者でした。
今回はプレアデスの副リーダーであるユリ・アルファについてです。(エントマについてはこちら)
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プレアデスは、やんちゃ娘に始まり、堅物、お嬢様、無表情キャラ、ロリと、性格だけでもより取り見取りで豊富。他のアニメでもよく見られるキャラパターンです。
ですが、そこはオーバーロード。全て人外、しかも、天使とかエルフとかの分かりやすくかつ善性の存在ではなくて、異形種で基本が悪性という、それだけで他の一般的なアニメとは一線を画しています。
本来現実離れ、もといアニメらしさに拍車をかけるはずの「みんな美人」設定ですが、ことオーバーロードにいたっては、言うほど彼女たちの美人具合には目がいかないのはやはり異形種だからなんでしょうか?
ともあれ、そんな個性派すぎる彼女たちをまとめ、プレアデスのメンバーから姉のように慕われているのがユリ・アルファです。
性格は生真面目ですが、身内には甘く。やまいこの影響もあり、男に騙されやすい女教師のそれに近くてナザリックでも随一のカルマ値150を誇ります。(カルマ値は高いほど人間の感性に近く、カルマ値300のセバスに次ぐ。)まとめ役らしく常識人。知的美人というやつですね。
それからぷれぷれぷれあです5話で、小さな小さな声で言っていますが、興奮するとボクっ娘になります。(笑)ポストアウラですw
そんなユリ・アルファの一番の個性は、
その原理は不明ですが、割と簡単に取ったり外したりができるようで、プレアデス内でお茶会をする時など気の置ける時間では、テーブルなどに置物かなんかのように置いておくそう。(笑)その継ぎ目は、普段チョーカーで隠しています。
ユリは、いわゆる有名なデュラハンですが、剣を持って騎乗攻撃なんてことはしません。棘つきのガントレットによって殴る近接戦闘を得意としている変わったキャラメイクがされています。
現状では毒に耐性があるなどのアンデッド特性がありはしますが、デュラハンらしさ、首の取れることの意義があまりなく、性格もありますが若干設定負けしている感もあるので(本家のデュラハンもホラー的な側面が強いのですが)、今後の活躍に期待したいキャラの一人です。
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