アルスラーン戦記/アルスラーン以外から嫌われるウザキャララジェンドラ王子 でもどこか憎めない【ネタバレ】
ジャスワント、アルフリード、エトワールとともに発表されていた後期追加キャラの一人、ラジェンドラ。
13話にて、終わる目前でしたが、登場してきましたね。
「シンドゥラの歴史に不滅の名を刻むのは、この俺よ!」
11話にて登場したアルフリードはもう一行に馴染んできた様子。ラジェンドラも一行にどう絡ませていくのか楽しみです。
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ジャスワント、アルフリード、エトワールとともに発表されていた後期追加キャラの一人、ラジェンドラ。
13話にて、終わる目前でしたが、登場してきましたね。
「シンドゥラの歴史に不滅の名を刻むのは、この俺よ!」
11話にて登場したアルフリードはもう一行に馴染んできた様子。ラジェンドラも一行にどう絡ませていくのか楽しみです。
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パルス、ルシタニア、そしてシンドゥラ。
三国目として出てくる国シンドゥラは、パルスの南東に位置し、ターバンをつけている人間が多く、虎や象が生息しているインドをモデルとした王国です。「像部隊」という部隊が存在し、諸国たちからも脅威と見られています。
その国の王子がラジェンドラなのですが、ラジェンドラのキャラクター性は、もともとキャラクターの性格・描写に深みのあるアルスラーン戦記の中でも屈指の人物像なのです。
それからアルスラーン一行、パルスの将たちから嫌われています。そして都合が悪くなると裏切ることも厭わないのですが、問題にはなっていません。
それでいて、シンドゥラ国王となった暁には、ナルサスから認められるほどの有能さを発揮して、民からも支持される名君となるのだから不思議な人物なのです。
パルスの将から嫌われているのは、アルスラーンを「我が心の兄弟」と呼ぶなど、その厚かましさのため。ですが、実際のところ、悪意は見せませんし、手のひらを返してみてもその度にナルサスに看破されてしまうので問題には至りませんでした。ある意味ラジェンドラの愛嬌ゆえとも言えます。
ただアニメでは、アルスラーンの天使のような人徳ぷりに描写が割かれていますから、面倒もかけるけど奥手で優しい息子、あるいは友達を悪友に取られてしまったかのような感情が、面々の心境には誇張して描かれるのかもしれません。それは視聴者も同じでしょうから、ちょっと、いや、かなりウザいキャラになるかもしれませんね。(笑)
▲ 特にギーヴ相手だと天使っぷりが120%発揮される
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