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鉄血のオルフェンズ/28話感想 動き回るMSメカアクション、これぞ日本のロボットアニメ!頼りになる鉄華団の仲間たち

   

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ハーフメタル採掘視察団を襲撃した宇宙海賊・夜明けの地平線団。守るは民間護衛会社・鉄華団。三日月操るガンダムバルバトスルプスの来援で勝利した鉄華団ですが、敵は蛇の様にしつこい宇宙海賊。

そしてギャラルホルンもまた蠢動を開始して…新たなる戦いの火蓋が切って落とされる機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第二十八話『夜明け前の戦い』のレビューです。

27話感想

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迫る海賊本隊。鉄華団出撃す!

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マクギリスと密約を結んだオルガ。マクギリスの片腕、石動率いるギャラルホルン(地球艦隊)と鉄華団は共同戦線で夜明けの地平線団迎撃に向かいます。

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サンドバル「せめてもの慈悲として降伏する機会を与えてやろう」
オルガ「あんたの方こそ俺らに手ぇ出した詫びを入れんなら今のうちだぞ」

情報戦が繰り広げられる中、策を弄した海賊団に先手を打たれる鉄華団。エイハブリアクターを停止し、他艦に牽引させることで船の数を偽装、少ない戦力と見せかけて全戦力を集中させるというこすい様ですが意外と効果的な作戦で罠を仕掛けたのです。

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ユージンに艦隊の指揮を委ね、戦闘指揮に集中するオルガ。鉄火団十八番の正面突破策で状況の好転を図ります。

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一人先行して敵集団を撹乱する三日月操るバルバトスルプス。その他のモビルスーツ隊はイサリビ・ホタルビの直援に付き、艦隊防御に徹します。

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守りの要になるのは昭弘操るガンダムグシオンリベイクフルシティ。圧倒的な戦闘力で海賊のモビルスーツを薙ぎ倒します。

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三日月「あの機体、前に…?」
石動「援護する」
三日月「そう。じゃあ、お願い」

石動が乗り込むシュヴァルベ・グレイズ。以前マクギリスが搭乗していた機体です。高出力で高い運動性能が売り。それだけの実力を備え、愛機を任せるほどの信頼を石動に持っているということの表れなのでしょう。

三日月の活躍で海賊はたまらず正面のMS隊を下げてしまいます。ユージンの采配がズバリ的中です。

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スモークを張り高速中央突破に成功する鉄華団。海賊団とは互いに尻を取り合うような、2匹の犬がじゃれ合う様な陣形となり持久戦に突入。オルガ・石動としては別働隊であるギャラルホルン本隊を待ち合流、一気に総攻撃を仕掛ける腹積もりだったのですが……

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ハッシュ「この人が一番動いてるはずなのに…推進剤の減りが一番少ない。これが…くそっ!」

随時補給を行う鉄華団MS隊。戦場で最も動き回って長時間稼働しているにも関わらず、最も推進剤の減りの少ないバルバトスを見てショックを受けるハッシュ。

三日月との圧倒的な技量差を見せつけられます。

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三日月「今度はあったかいの食べたいな」
アトラ「じゃあ、いっぱい作って待ってるね!」

普通の戦場なら死亡フラグと思われる様なやり取りでも三日月が言えば安心して聞こえますから不思議です(笑)それにしてもカーレースのピット作業みたいな補給のやり取り、描写として面白いですね。

鉄華団。その縁の下の力持ちたち

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今回はまさに鉄華団総力戦と言った雰囲気の大バトル。大海賊団相手に鉄華団の団員それぞれが己の領分で自分の仕事をキチンとやり遂げる様が描かれていました。

中でもユージン、シノ、昭弘の3人は古参かつ年長組ということもあり、それぞれ見せ場満載の大活躍です。

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ユージン・セブンスターク。鉄華団副団長にして艦船の操舵担当。戦闘時にはオルガの代わりに部隊の指揮を執ることも。最近では多忙を極める団長をフォローする為、戦術指南書で猛勉強をしているそうです。

1期にあったリーダー・オルガに反骨精神を燃やす不満分子要素はすっかり影を潜め、オルガを支える理解者兼縁の下の力持ち的なポジションに落ち着いています。

阿頼耶識を利用した操艦技術は相変わらず。今回もイサリビ・ホタルビの2隻を同時操艦、本来船体重量や慣性で機動性は皆無に近いはずの宇宙船で、精度の高い姿勢制御を行い、特攻紛いの正面突破策を成功させています。まさにユージンあっての鉄華団の十八番と言えるでしょう。

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鼻血を出すのも毎回恒例。バルバトス程では無いでしょうが、脳や神経への負担が気になるところです。

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ノルバ・シノ。鉄華団実働一番隊隊長。普段は軽口が多く冗談でふざけがち。しかし仲間を思う気持ちは人一倍強く、古参組の中でも年長組で意外と年下への面倒見がいいタイプ。増えてきた新人の教官役も務めており、例え嫌われても生き残らせるためにシゴいています。

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イオフレーム・紫電改。テイワズが製造した新型MS紫電に1期で大破した流星号(グレイズ改弐)から阿頼耶識を移植、また肩部のスラスターの増設やショートシールドの装備で他の機体より高機動な戦闘を可能にした機体。

現在のところガンダムフレーム以外に阿頼耶識が使用可能な唯一の機体のため、事実上シノの専用機扱い。

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昭弘・アルトランド。鉄華団実働二番隊隊長で鉄華団が誇るツートップ戦力の一人です。グシオンリベイクフルシティの専属パイロットで技量的にも三日月に続いて鉄華団No.2。

口数は少ないですが有言実行の頼れる兄貴分で、その鍛えられた肉体から長時間のモビルスーツ搭乗に耐え、防衛戦など過酷な任務を得意としています。三日月が攻めの要とすれば昭弘は守りの要的存在です。

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ガンダムグシオンリベイクフルシティ。昭弘が乗り込むガンダムフレームでソロモンの悪魔72柱の1つ『グシオン』の名を冠する。なおグシオンは序列11番の地獄の大公爵。

阿頼耶識システムを搭載し、重量級ながらも他のモビルスーツよりも高機動で多彩な武装を搭載。元々は宇宙海賊ブルワーズのクダル・カデルが搭乗していた機体、鉄華団が鹵獲したあと改装して使用している。昭弘にとっては弟昌弘を殺した機体。

新たな火種。まさかの三竦み状態!?

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鉄華団と夜明けの地平線団の戦いに割り込む艦影。石動が用意したギャラルホルン本隊かと思いきや、それは地球艦隊ではなく月艦隊――同じギャラルホルンでもアリアンロッド艦隊でした。

まさかの手柄の取り合いになる事態の発生に動揺を隠し切れないオルガと石動。そしてそれは海賊側も同様でした。サンドバルは自らMSユーゴーに乗り込み出陣します。指揮官自ら前線に出るのは統率者としてはいかがなモノかと思いますが、兵たちの士気を上げるには有効な策に違いありません。

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当然オルガは首領の首退治に鉄華団最強の男・三日月を出します。出撃したバルバトス――しかしその前に立ちはだかるジュリエッタ操るレギンレイズ。

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ジュリエッタ「これは私の獲物です」

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三日月「邪魔だな、あんた」

盛り上がったところで今回は終了。2期は1期の反省からか非常にバトル多めの構成ですね(笑)

しかも今回はメカ作監に大張正己を起用。メカアクションの得意な作画陣なこともあって、戦闘シーンがバリッバリでテカテカ、パース利きまくりでガンガン動き回ります。これぞロボットアニメ、これぞガンダムって感じですね(笑)

鉄オルは実弾銃器or鈍器武器の殴り合いっていうのもポイントでしょう。まさかの三竦み状態に突入した戦場、一体どの様な結末を迎えるのか――非常に楽しみです。

(ごとうあさゆき)

27話感想

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