佐田真由美の子供　学習院幼稚園に

スーツの似合うモデル　佐田真由美（さだ・まゆみ）

◆ 生年　1977.8.23
◆ 出身　東京都
◆ 血液　O
◆ 身長　166
◆ 事務所　LDH

母方の祖父がアメリカ人の佐田さんは、3歳からモデルを始め、’98年にViViの専属モデルに選ばれ注目されました。

以降はCDデビュー、映画出演も果たし、とくに大沢在昌さん原作のハードボイルド映画「天使の牙」では、映画初出演でありながら、犯人からの強要で全裸になるなど、その力強い演技と美貌が話題になりましたね。


▲ 独特なハスキーボイスが魅力的


▲ 映画「CASSHERN」にて　サグレー役


年を取ってからもますます魅力が増し、スーツ姿の似合うモデルになった佐田さんですが、
幼少期にはバブル崩壊で家が困窮したり（父親が不在とのことですが、どういった経緯で、というのは明かされていません）、中学教師に求愛され、断った腹いせにクラスメイトみんなの前で殴られたりことがあったりと、色々と苦労もあったようです。


また転校が多かったという佐田さん。
クラスにすぐ馴染むため、志村けんさんの「だいじょうぶだぁ太鼓」を購入し、転向初日に踊りを披露したという驚きの逸話もあります。

▲ 「だいじょうぶだぁ太鼓」
踊りを披露、しかも転校の初日というのはなかなかできることではありません。子供心にそれだけ必死だったということなのでしょう。
踊りは大好評、大盛り上がり、友達がたくさんできたのだそうです。

ビジネスライクな、多忙なイメージもある彼女ですが、同時に柔和な雰囲気も感じるのは、この辺りのエピソードが強く影響しているのかもしれませんね。

出産後、ママドルへ　姉妹は学習院幼稚園に

佐田さんは’08年にマルチクリエイターの野村訓市さんと結婚しました。

野村訓市さんは、世界中を放浪した後、辻堂に海の家をオープンしたり、雑誌の編集長、そして現在はトリップスター名義で家具や内装を手がけているクリエイティブな活動をしている方です。

とくに自身が編集長を務める雑誌「スプートニク」は、登山家・冒険家のラインホルト・メスナー、アメリカの作家ケン・キージー、写真家のダイアン・アーバス、そしてファッションデザイナーのポール・スミスなど、世界各国の活動家・表現者たち総勢85名の生き方を集めたインタビュー誌で、野村さんは飛び込み取材をし、泊めてもらったことがあったりなど、かなりワールドワイドでアクティブです。
ファッションリーダーとして、雑誌のモデルとして活躍もしていますね。


仲はとてもいいそう。(*´∀｀)

放熱のインタビュアー　作家・マルチクリエイターの野村訓市さんについてはこちら。

野村さんと結婚する以前には、EXILEのHIROさんと交際していました。
破局の理由が、EXILEの人気が急上昇し、多忙のためすれ違った、というのはよく知られています。

決して仲違いではなかったというのは、佐田さん自身が立ち上げたジュエリーブランドEnasolunaが、HIROさんの会社であるLDH傘下であることが証明していますね。
（個人的にこの経緯は、HIROさんが誰かしらからジュエリー関係の話を持ってこられ、誰に頼んだらいいか考えたところ、佐田さんに提案したと考えています。）

同じくLDH所属の芸能人
　長谷川潤　こちら
　鈴木伸之　こちら
　岩堀せり　こちら


’10年に女児を出産、姉妹の母となったあとも、ママドルとしてモデル活動は続きます。


近日は、鈴木えみさんとのトークイベントで、妊娠中特有の味覚障害で土を食べてしまったという仰天の逸話で驚かせましたね。

お子さんは学習院幼稚園に通わせているんだとか。
ちなみにお子さんの写真は出していません。将来は分かりませんが、お二人とも子供の露出にはあまり興味がないようです。
佐田さんは案外教育ママになるのかもしれませんね。

ジュエリーブランド「Enasoluna」

ピアノ教室に通い、小学校時代からはサックスを始め、高校時代にはバンドを組み、そしてギャグマンガを描いて出版社の漫画賞に応募したことがあるなど、
幼少時より豊かな感性を育んでいた佐田さん。

その感性は、自身がディレクターを務めるジュエリーブランド「Enasoluna」で開花させています。
大人可愛いアクセサリーの数々は、主にアラサーの方を中心にヒットして、評判のようです。芸能人の方だと、木下優樹菜さんや、紗栄子さん、AKB48 高城亜樹さん、蜷川実花さん、MINMIさんなどが愛用しています。

Ena それはギリシャ語で「１」、Soluna ラテン語で「太陽と月」
「たった一つの太陽と月の輝き」をテーマに、
エナソルーナはいつでも太陽のように明るく
月のように妖艶な輝きをそえるジュエリーをご提案致します。

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