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リゼロ(Re:ゼロ)/アニメ版では触れられなかったフェリスの自己再生や、プリシラの「陽剣」など

      2016/09/27

最終話のエミリアはこれまでのお姫様ポジションから一転して、これぞメインヒロインな感がありましたね。

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最終話で一気に美人になったエミリアですが、

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▲ 序盤でのエミリア かなりとげとげしい感じ

当初は、俗世に塗れていない、とっつき辛さもある、エルフらしい清廉潔白な感じがありました。話が進むにつれ、世間知らずさが段々と強調されていったものの、年相応の女性らしい柔らかい感じになっていきます。

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漫画では、初期と比べると画力が全然違うのはよくありますが、2クールの間放送したリゼロでも同じような作画の変遷が見られています。筆者は2,3歳年を重ねたかのような最終話のエミリアの方が好きですが、(メインヒロインにしては短い絡み具合だったのでどうしても説得力に欠けてしまうのだけど)終盤でようやく到達した、スバルの大らかな考え方がエミリアに影響を与え、大人にしたのだと見ると、それなりにくるものがありますが、やはりそこは、製作陣の思い入れの結果とする方が無難なのでしょうね。(*´ω`)

それはともかく、今回はアニメの方ではあまり触れなかった部分についてです。(またあれば、追記や、別の記事であげたりするかもしれません。)

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プリシラの陽剣

まずは、プリシラ記事の方で触れてなかったので、補足です。

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本編では実際に戦うことはなかった妾(わらわ)様ことプリシラ。それでも、フェルトへの煽りや、付き人であるアルの慌てっぷりなどからかなり強者であることは簡単に見てとれるところ。

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クルシュに匹敵し、大罪司教が一人『憤怒』のシリウスとも戦えるプリシラの強さは、あらゆる魔法、特に陽魔法をいとも簡単に使いこなす魔法の天才という部分でも補えますが、そこには彼女の持つ加護、『太陽(日輪)の加護』の影響が大きくあります。

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『太陽の加護』は、日中の間、マナや身体能力などに大幅に補正がかかるという能力です。(結晶灯のような灯りで代用できなさそう。)

アニメでは扇子を出しているので、扇子を使いそうなものですが、実際は「陽剣」という炎の剣で斬りつけた物を燃やしながら、身体能力を生かして縦横無尽に駆けるトリッキーな女剣士でもあり、また陽剣の生み出す炎は燃やすか燃やさないかを(おそらく)プリシラ自身が決めることが出来るのが特徴で、もちろんその炎は地獄の炎や、マイクラでのネザーの炎のように消えることもありません。

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「仮に魔女教を退けたとしても貴様のような下種を擁する陣営など妾が打ち滅ぼしてやる。貴様の軽率な行いが妾にそう決意させた」

各キャラクターの秘密や生い立ちを出し惜しみするのは、言わずと知れたリゼロの特徴ですが、それこそ火炎のように激しい性格のプリシラはアルのようなリゼロ世界の根本的な謎に迫る超重要な部類とは別に、なにげに特別出し惜しみされているキャラの一人でもあり、そのチートっぷりは明らかになっていない部分も多くあります。

スバルを眠らせたレムの魔法

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「魔女が恐い、それは当り前で誰に聞くまでもない共通認識だ。そう思われてる時点で端から勝ち目なんかねえのさ」

ユリウスにぼこぼこにされ、エミリアと喧嘩別れし、あげくはハーフエルフへの恐怖感情は市民の感情に根強くあることを説得され、自分の道をことごとく否定された14話でのスバル。

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「だったら助けに行かなきゃいけないよな」

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「い…いけませんスバルくん。エミリア様の言い付けを守らなくては」

クルシュとフェリスの物言いに“カチン”ときて出て行ってしまった、今や懐かしい「らしい」スバルですが、レムはそんなスバル心配するがゆえに置いていってしまいましたね。

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▲ レム名シーンの一つでもあり、15話への最大級の悲劇にも繋がっていく

スバルのゲート酷使などによる治療は、ルグニカ切っての水魔法の使い手であるフェリスが担っていましたが、レムもまた水魔法の使い手。

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フェリスほどではないですが、簡易の治療ならできる、ということですね。細かい描写はありませんが、(ロズワールをして上の下という評価をくだされている)優秀な魔法使いには変わらないですし、ツボを押すような、眠気を催すマナ操作をしたのだと思います。

「安心してください。ゆるゆるでだるだるでどうしようもないスバルくんが、なんの心配もしないでいられるようレムが気を張っていますから」
「ゆるだるでどうしようもなく抜けててゴメンね!?」(web3章28)

▲ フェリス治療後での一幕。個人的に好きなところ。(笑)

フェリスは一度死んだ

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クルシュ陣営のフェリックス・アーガイルこと、フェリス。

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ルグニカ、ないしは大陸きっての水魔法の治療師ということで、3章白鯨戦、続くペテルギウス戦ではヒーラーとして大活躍していた彼女もとい“彼”。

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「この人、魔女教徒だよ。さっき触って確認したの。大罪司教の指先と同じ変な術式が埋め込まれてる」
「行商人に紛れてたのか…!」


そんな3章は23話で、情報を流していた商人の魔女教徒を捕らえたシーンがありましたね。その後、竜車は爆発し、スバルはイアのおかげで無傷で済むのですが、フェリスはぼろきれ(竜車の幌)をまとった姿で登場しました。

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「お前その恰好…」
「仕方ないでしょ。服は治癒魔法で再生できないもん」


察しがついた人もいるかもしれないけど、フェリスはここで一度死にました。軽く流されたけどね。(笑)フェリスの治療の力は予約が絶えないほど偉大だとは言え、「死ぬ一歩手前」が限界なので、正確に言うと、色々と違うのかもしれませんけどね。

「イアの魔法障壁は間に合ってなかった……超強力な魔法防御とか、か?」
「そんなんじゃないよ。……1回死んじゃっただけ」(書籍版8巻より)


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