ストロボエッジに 股下88cmのスーパーモデル岡本杏理
ストロボエッジって聞いたことあるようで、聞いたことのない言葉ですよね。実際、この言葉は作者の咲坂伊緒さんの造語です。
咲坂さんは「主人公の恋する気持ち」を表したかったのだそうで、その恋の衝撃を写真を撮った時のフラッシュ、つまり「ストロボ」だとして、そしてその想いはときには心に痛いほどに“刺さる”ため、ストロボ+「エッジ」としたのだそうです。
エッジという言葉からは、「エッジが効く」なんて言葉もあるように、かっこよさもありますけど、なんとなく痛いイメージがありますね。
でも、スマホの写メが当たり前の今、ストロボはどことなくレトロな感じで、合わせるとエッジという言葉の鋭いイメージを緩和してくれる印象があります。
また、作者さんのつくった新しい造語ですから、どういった意味だろう?っていう新鮮な謎もあって、意味をきくと、「ああ、それで恋なんだ。恋ってそんなものかも」って、まるで新しい発見をした気持ちになる不思議な造語だなあって思います。
![岡本杏理_すとろぼ](http://www.xn--p8ja1d9cb8mc.jp/wp-content/uploads/2015/04/岡本杏理_すとろぼ.jpg)
その新しい言葉遣い・表現のほどは漫画の中でもたくさん編み出されているので、読み終えてからは今度はそういう言葉探しをしてみても楽しめるかもしれませんよ。(^-^)/
さて、実写映画化するにあたり、福士蒼汰さん、有村架純さんなど、今をときめく俳優さんたちがずらっと並んだわけですけど、その一人に岡本杏理さんがいました。
ストロボエッジでは、蓮に振られた子たちが集った「ふられんぼ同盟」のリーダー役という残念ながら主要キャストではありませんでしたが、よほどの売れっ子さんか、よほど未開拓の魅力がある人でない限り、こういった原作が現在進行形で大人気の漫画の映画には出演していませんね。
岡本さんは果たしてどちらでしょうか?
今回は岡本杏理さんについてです♪
未来のスーパーモデル 岡本杏理(おかもと・あんり)
![岡本杏理6](http://www.xn--p8ja1d9cb8mc.jp/wp-content/uploads/2015/04/岡本杏理6.jpg)
◆ 生年 1994.7.1
◆ 出身 東京都
◆ 血液 A
◆ 身長 167
◆ 事務所 スターダスト サイト
◆ ブログ Anli’s Smile こちら
人気俳優が多く所属している芸能プロダクションの大手、スターダストプロモーション。俳優中心の活動を行う事務所として有名で、柴崎コウさんをはじめ、本田翼さん、北川景子さん、山崎賢人さんや山田孝之さんなど、今をときめく人気俳優を多く輩出しています。
小学校3年生のときにスカウトされた岡本杏理さんも、笑顔の素敵な女優になることを目標と語っていて、俳優養成としても有名なスターダストプロモーションは最高の事務所でしょうね。(*´∀`)
岡本杏理さんは目標に素敵な女優と挙げていますが、ティーンの頃から長身・細長い手足・小顔と、モデルとして理想的な体型をしていました。そのためか、モデルの仕事が多く、スターダストプロモーションからも未来のスーパーモデルとして期待されているようです。
![岡本杏里](http://www.xn--p8ja1d9cb8mc.jp/wp-content/uploads/2015/04/岡本杏里-300x300.jpg)
ラブベリーでモデルとして活躍、Seventeenで6年、そして現在はnon-noの専属モデルになっています。
![岡本杏理4](http://www.xn--p8ja1d9cb8mc.jp/wp-content/uploads/2015/04/岡本杏理4-211x300.jpg)
▲ Seventeen加入時は最年少モデルだった 脚長い!(’09年計測、股下88cm!)
オリジナルTシャツをデザインしたり、ブログのデザイン、綺麗な写真であったりとクリエイティブな面にも長けているようなので、今後そっちの方面でもご活躍されるかもしれませんね。
笑顔の素敵な女優を目指して 過去出演作
岡本さんは小学生の頃から現在にいたるまで、CMから映画までたくさん出演しています。モデルとしても期待されていますが、女優としてもしっかり育てられている様子。
ドラマだと「1リットルの涙 特別編~追憶~」、セブンティーンとの共同企画ドラマ「恋とオシャレと男の子」、「小公女セイラ」「LADY~最後の犯罪プロファイル~」主演の「ケータイ刑事 銭形結」「デブンティーンキラー」など。
![岡本杏理7](http://www.xn--p8ja1d9cb8mc.jp/wp-content/uploads/2015/04/岡本杏理7-199x300.jpg)
映画では「ヤッターマン」「謎解きはディナーのあとで」「男子高校生の日常」などに出演しました。
大人びた顔のせいか、端役が多いことに違和感を感じてしまいますが、岡本さんはまだ20歳なんですよね。改めてびっくりです。
端役が多いのは、まだまだ女優の卵ということもあるでしょうが、年齢と世間のイメージがまだ定着していないのかもしれません。
本人はなかなか打ち解けるのが苦手なようで、いずれ本人が希望している女優業を本格的にスタートさせるにあたり、スターダスト側としては、それまでに岡本さんに様々なことを経験してほしいのでしょうね。ドラマの出演量はだんだん多くなっています。きっと親のような目であたたかく見守っているのでしょう。(^-^)
演技というものは必ずしも練習すればよくなるっていうものでもなくって、なにげないちょっとしたことに対して感動を覚えたり、代わり映えしない日常をひたむきで真摯に生きている人がやっぱりいい演技をします。それは主演に限ったことではありません。
(有名俳優の、災害経験者とか親の不幸であったり、転勤族だったとか、一般的でない経験をしているよく聞くルーツもこれに該当します。)
![岡本杏理5](http://www.xn--p8ja1d9cb8mc.jp/wp-content/uploads/2015/04/岡本杏理5.jpg)
まだ20歳。演技も美貌も、それから存在感も、これからどんどん磨きがかかるはずです。
岡本さんのこれから、そしてその時がとても楽しみですね♪
それではっ
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